会報「あさがや」
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震災発生時にどうしたらよいか、コミュニティの最小単位である「家族」で共有しておくことは最大の減災対策です。
今回は67名の参加者が3グループに分かれ、防災拠点3か所(杉森中・杉六小・杉七小)から区民センターまで歩いて防災の視点から地域の現状を確認し、その後「家族会議のすすめ方」についてワークショップ形式にて学びました。
まち歩きの際には地元町会の方の説明を熱心に聞いていた子ども達、ワークショップ時には子ども達から率直な意見が出され、大人が真剣に答えるなど、全参加者があたかも一つの家族であるかのような熱心な討議がすすめられました。
地域を知るために震災救援所(杉森中、杉六小、杉七小)から区民センターまで「まちあるき」をして、その後、減災のために我が家はどうしたらいいのか「家族会議の進め方」を学びます。
※集合時間・集合場所などの詳細は、確定次第、本ホームページに掲載します。